島は 風の時代の “Leading Sanctuary”
女性誌やweb-magazineの連載、ポッドキャスト・インスタライブにも多数出演。
昨年末(2020年)に発売された著書「風の時代に自分を最適化する方法」も大ヒット中。
今、各所で引っ張りだこの “星読みの人 yuji氏” に、隠岐の島を旅していただきました。
(外部リンク yuji氏プロフィール)
星読みの人、旅の人
“星読みの人”だけではなく、“旅の人”という顔もお持ちのyuji氏。
四国八十八カ所、熊野古道、スペイン/サンティアゴなどの聖地巡礼(すべて徒歩)や、
2019年には1年かけて47都道府県をバーターしながら(お金を介さない価値交換て的な)旅をするなど、
草枕 旅にしあらば なんとやら~ を地で行くリアルな「旅の人」。
そんなyujiさんの目に映った隠岐の島々とは。
もちろん、星読みの人ならでは見地からも、島を分解してレポートしていただいてます。
▼ yujiさんの隠岐の旅レポートはこちらから ▼
~ 以下、本文より引用 ~
皆さん、島根とか鳥取とか、“山陰エリア”にいかれたことはありますか?
山陰も出雲、岩見、伯耆、等々そのエリアごとにだいぶその風景や言葉が異なったりもする
異文化グラデーションが豊かな場所ですが、隠岐島は山陰に属しているとはいえ、
行けばわかるとおもいますが、その雰囲気等々は山陰のそれとはまるで異なります。
場所によってはまるで日本ではないような絶景がみられたり、
本州・本土では経験ができないようなこと・ものがあったりもするので、
“パスポートがいらない外国”にいったような気分も味わえるでしょう!
(一部省略)
いい意味で期待を裏切られるような(少なくとも私はそうでした)場所がたくさんあり、
完全なる非日常を感じることができるのが隠岐旅の最大の特徴であり、
強味・面白さではないでしょうか。
島に暮らす私たちにとっても、折に触れて読みたくなるような島旅レポ!
隠岐来島前に、一読の価値ありです!
まだまだ続きますので、
全文はこちらのリンクから…ノーリサーチの旅
~ 以下、本文より引用 ~
“島に旅に行く”のに、まったくその風景や見処といったものが一切脳裏にうかびあがってこない。
予習をしていないのだから当たり前だといえばそうなのだが、今を生きる現代人にとって、
“想像もつかない場所”というのは実質そう多くはなんいのではないかと思うのだがどうだろうか。
(観光地と言われるところで、という意味で)
例えば、ロンドンと聞くと、頭の中にビックベンとかバッキンガム宮殿とか大英博物館とかが
ぱっと頭に再生されたいしないだろうか。
パリ!ときいてエッフェル塔が脳裏に浮かび上がるように、なにかが浮かび上がってくるだろうか?
「島のバイブス」については後からしっかりと触れていくが(本文中にて)、
実はこの島(島々)は上述のように“いわゆる隠岐の島=「○○」”というランドマーク的なものは
持ち得ない場所だ。
実際、この島々のどこにもテーマパークがあるわけでも、世界遺産!とかがあるというわけでもない。
ただ、そういったものを旅先に選びすぎて、“どこか感動とか面白く感じることすらデザインされている
旅とか経験”に慣れすぎている私たちに、なにかをリマインドしてくれる場所であるように思う。
それは、島を巡っている間、ずっと感じていたことだ。
ここでみるもの・きくもの・食べるものはある意味、とてもプリミティブだ。
ただ、利便性・合理性・生産性を追求してきたここ数十年?の近代~現代の社会を生きる私達が、
その過程の中でどこか置き去りにしたもの・失った何か(それはきっととても大切なものだと思う)、
それがまだ手付かずで残っているのがこの島の最大の魅力であるように思う。
隠岐の島=○○というランドマークがないことは、
島の観光に携わる者として長年のお悩み点でした(あくまで個人の感想です)。
それが「自分だけの感性で、旅をクリエイトしてい楽しさがある」という、
逆転発想のヒントをいただき、新しい隠岐の島旅のカタチのが少しみえた気がします。
本文中の“島のバイブス”も、住んでいて「まさにー!」なことばかりです。
全文はこちらのリンクから…街のバイブスを読んでみる #隠岐島編
▼訪問MAP ▼
島旅レポ内では詳しく触れられていない、訪問MAPまとめはコチラ↓
(※今回は時間の都合上、三島のみとなりましたので、知夫里島は又別の機会に。)
▼ 隠岐三島を周るならこちらのプランが便利 ▼
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