【しまログ＃1】西ノ島の観光情報と魅力をお届けします！

千葉県出身のIターン2ヶ月目「すー」

はじめまして。チーバ君でお馴染みの千葉県出身、「すー」です。今年で26歳になります。
運動やカメラが好きで、最近では読書、料理も好きになりました。

食べ物は、卵焼きやしめさばが大好きです。居酒屋さんでは欠かせません。

これまでのこと

前職は小学校教諭として働いていました。楽しさがさらに増し、職場の方も子どもたちも今も変わらず大切な存在です。お別れが寂しすぎて、この選択はよかったのか、、、と思うほど。珍しい島暮らしのスタートだったかもしれません（苦笑）でも、どうして西ノ島に来ることを選んだのか。それは、「大自然に囲まれた環境で過ごしてみたい」、「自分の視野や世界を広げてみたい」と思ったからです。挑戦するなら今かもしれないと思い、飛び込みました。

西ノ島に来てみて

西ノ島での生活も約２か月経ちます。海の綺麗さ、摩天崖や赤尾展望所から見る景色に感動の連続です。特にお気に入りの場所は船引運河です。運河のすぐそばに並ぶ住宅や、運河を通る船の景色は、これまでの私にとっては非日常でした。

西ノ島の風景を初めて見たときも、今も「みんなにも見せたい」という考えに辿り着きます。家族や友達、知り合いはもちろんですが、いろんな方に見てほしいです。そして、より多くの方に西ノ島のことを知ってほしいと思っています。隠岐ノートを通じて、西ノ島の魅力をたくさんお届けしていきたいです。

 

愛知県出身のお試し移住2ヶ月目「ぴょん」

 自己紹介

はじめまして。ぴょんです。
今年26歳の愛知県出身です。3月まで看護師をしていました。趣味は地域の方に教えていただき、今年から始めたたけのこ取りです。取った後のあく抜きは大変ですが、取るまでの道中や取った時の達成感があるところが好きでついつい取りすぎてしまいます。性格は基本的に心配性ですが、極たまに楽観的で勢いで行動してしまう時があり、今回も愛知から西ノ島まで来てしまいました。

西ノ島に来てみて

私が島に来た理由は単純に「島で暮らすって面白そう」と思ったから。その中でも西ノ島を選んだのは「自然が多く程よく店もあってゆっくりできそう」と思ったからです。実際来てみて少し自転車を漕ぐだけで絶景が見える、海を眺めてぼーっとできるこの生活に「来てよかった」と毎日実感しています。

おすすめスポット

今の私の1番お気に入りの場所は外浜海水浴場です。「今まで見ていた海は本当に海だったのだろうか？」と考えてしまうほど、透明度が高く海底まで透き通って見える海に初めて訪れた時からずっと感動しています。季節によって海の色が変わるらしいので今後は色の変化も楽しみです。

私が西ノ島で暮らすのは３か月というとても短い間ですが、全てが新鮮に見える今だからこそ感じた西ノ島の魅力をお伝えできたらと思います。

 

東京都出身のIターン1年と2ヶ月目「てぃー」

自己紹介

東京都出身、24歳。西ノ島に来て2年目を迎えました「てぃー」です。
趣味はアウトドア全般と、コーヒーを淹れること・飲むことです。海を眺めながらのんびりとコーヒーを楽しむ――そんな贅沢な時間を過ごせる島暮らしは、何にも代えがたい最高のひとときです。

西ノ島に移住してからは魚をさばくようになり、ただいま日々練習中。きれいに、そしてスマートに三枚おろしができるようになることが、今年の目標です。

これまでのこと

大学卒業を機に西ノ島へ移住しました。東京での生活もとても好きでしたが、自分の性格には、地方での暮らし――人との距離感や自然との距離感が近い生活――が一番合っていると感じています。まだまだ未熟者ではありますが、西ノ島の力になれるよう、日々精進しています。

島の方々とおしゃべりするうちに、方言や訛りが少しずつ移ってきてしまい、最近では標準語のイントネーションを忘れつつあるのが密かな悩みです（笑）。

西ノ島に移住してみて

昨年度は、西ノ島の観光業界で活動を行ってまいりましたが、まだまだこの島の魅力は知られていないと実感しています。摩天崖をはじめとする大自然の絶景はもちろんのこと、流刑の地としての歴史や、由良比女神社をはじめとする100を超える神社など、隠岐には深い歴史的背景もあります。

写真や映像だけでは伝わりきらないこの島の魅力を、自分の言葉で綴ることで、より多くの方々に届けていけたらと考えております。

最後に

最後まで、読んでいいただきありがとうございます。

若者の視点から西ノ島の観光情報・魅力を発信していきたいと思っております。

ぜひ、続編もおまちください！