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特集

【ご島地グルメ】知夫から「干し柿」

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こんにちは。事務所の窓から眺める海の白波に、冬の訪れを感じる知夫里島のタケです。

日本海、ウミネコ、連絡船・・・演歌の3点セットが揃っている職場です。

これから3月までは北風の冷たさに耐える日々が続きます。

だけど、島民を悩ます風も辛さを与えるだけではありません。魚の干物や、野菜の乾物など、保存食を作るための大事な自然の恵みです。


今年は柿がよく実ったそうで、散歩をしていると島のあちこちの軒先に吊るしてあるのを見かけます。海の様子と同じく、昔から変わらない風景です。

田舎ならではの季節感や、ゆったりした時間の流れを感じたりします。


皮をむいて、紐でくくり、物干し竿にぶら下げて、乾くまで雨などで塗れない様に気をつけて、約2週間。

単純作業でも100個もあれば、かなりな手間だと思うのですが、写真のお宅のお母さん曰く、「楽しくてどんどんやっちゃうのよ(^_^)」

中にはよく乾く風向きを読んで干すという、こだわりのある人もいるそうです。


このままお茶うけとして食べるのも美味しいのですが、いわばドライフルーツですから、
レーズンやクランベリーのように、お菓子やパンに使ってもいいですよね。
私は、今年はブランデーに漬け込んでおいて、クリスマス用のシュトーレンに初挑戦しようかなと考えてます。

昔は貴重な甘味食料だったかもしれませんが、今はほぼ趣味の範囲で手作りされています。新しい食べ方も発見して、色々に楽しみたいですね。

以上、知夫里島のタケでした(^^)/~~~