1日目
7時50分~8時30分松江駅~七類港

七類港までは、松江駅から連絡バスが運行しています。
バスと船を乗り継いで、自然いっぱいの隠岐へ、出発です!
フェリー約4時間45分 (七類港9時発フェリーの場合)
9時00分~13時45分フェリー(七類港~別府港)
長い船旅を終えてついに到着。
しかし天気は雨…。
それでも心配は不要です。
今回はしっとり美しい西ノ島を楽しみます!
港からすぐの観光協会では、町内バスについてやおすすめ観光スポットのご案内をしています。
気になることがあれば、観光協会の窓口で気軽にお声がけくださいね♪
また、西ノ島観光協会のインスタグラムでは、旅のおすすめスポットや飲食店情報も発信しています!
観光協会の近くには、テイクアウト専門の「ドンキー」があります。
長旅で小腹がすいたら立ち寄ってみるのがおすすめです。
ドンキーのインスタグラムも是非ご覧ください!
徒歩3分
レンタカー店
島に着いたらさっそくレンタカー店へ
車なら雨の日でも島内を快適に巡ることができます。
西ノ島にはレンタカー店が3社ありますが、
車の台数に限りがあるので、旅行が決まったら事前予約がおすすめです。
・どうぜんレンタカー
どうぜんレンタカーの詳細はこちら
・くにがレンタカー
くにがレンタカーの詳細はこちら
・ACNレンタカー
ACNレンタカーの詳細はこちら
車で約15分
14時30分~16時30分焼火窯

西ノ島に来たら体験してほしい「焼火窯」での陶芸体験!
焼火山の麓にギャラリーを構え、おしゃべり好きな店主さんが出迎えてくれます。
焼火窯の作品は、西ノ島の赤土や樹木、海藻から作った釉薬など、島の素材を使用することにこだわりを持ち、2009年に島根県ふるさと伝統工芸品に指定されました。
西ノ島の雄大な自然の恵みを活かした作品づくりは、ここでしかできない特別な体験と思い出になります。
体験の際には必ず予約をして行きましょう。
車で5分、駐車場から徒歩20分
17時00分焼火神社

焼火神社は、江戸時代から全国に海上安全の神として知られた歴史ある神社です。
平成4年には、社殿が国の重要文化財に指定されました。
焼火山の中腹にあり、明治以前には焼火山・雲上寺と称していました。
1732年創建と言われ、木造では隠岐全体で最も古い神社であり、
大岩窟の中からせり出すように建てられた社殿は圧巻です!
遊歩道は神域植物群に指定され、大自然の中を歩きながら様々な花や木、鳥などを観察できます。
駐車場までは車で行くことができますが、駐車場からは片道20分ほど参道が続きます。
勾配が急な場所や、ぬかるみがある場合があります。
動きやすい靴を履いて行きましょう!
また冬は17時には暗くなり、足元も悪い可能性がありますので、お気を付けください。
※この地域には毒蛇である「マムシ」が生息しています。草むらに入ったり、社務所の石垣など穴のあるところに不用意に近づかないでください。
※焼火神社の敷地内および遊歩道での動植物の採取は禁止です。
※焼火山付近には飲食店や自動販売機がありません。行く前に飲み物・食べ物を買って持っていきましょう!
※遊歩道にトイレはありませんが、焼火神社の社務所にトイレがあります。ご自由にご利用ください。
焼火神社駐車場から車で約10分
本日の宿「島宿 優心」へ

懐かしさが感じられるお宿、「島宿 優心」にチェックイン。
長い船旅からはじまり、ハイキングもして体も疲れてきた頃。
雨の日だからこそ雨音に耳をすまし、お部屋でゆっくりとするのもいいですよね。
お部屋からは浦郷の港の景色を独り占めできます。

待ちに待った夕食は、宿こだわりのお料理がずらりと並びます。
隠岐の美しい海で育まれた恵みの食材は、この島の豊かな自然そのもの。
旬の魚介をはじめ、一皿一皿に隠岐の四季が詰め込まれています。
島で暮らすような、穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。
2日目
9時00分摩天崖

しっとりと降り続く雨。
それでも、西ノ島を訪れたなら一度は足を運びたい場所、それが摩天崖です。
雨に包まれた摩天崖は、晴れの日とはまったく違う表情を見せてくれます。
霧がゆっくりと流れ、雲の切れ間からのぞく断崖と広大な海はまるで絵画のような幻想的な世界。
刻一刻と移り変わる景色は、その日その瞬間にしか出会えない特別な絶景です。
風が強い日は、摩天崖の先もさらに風が強くなることが予想されますので、
天気予報をよく確認し、十分に注意してお出かけくださいね。
雨具や滑りにくい靴の着用がおすすめです。
※摩天崖で放牧されている牛や馬には、危険なので近づいたり大きな音で驚かせないようにしてください。
摩天崖駐車場から車で約10分
10時00分由良比女神社

「隠岐国一の宮」延喜式神名帳に見える古社で漁業神、海上守護神として島内の信仰を集めている由良比女神社。
雨の中の由良比女神社は、凛とした空気とみずみずしい緑のコントラストが織りなす景観が息をのむほど美しく、
雨の日だからこそ出会える静寂と神秘に思わず足を止めて見入ってしまいます。
由良比女神社の目の前に広がる入り江は、「イカ寄せの浜」と呼ばれています。
伝説によると、由良比女命(ゆらひめのみこと)が芋桶に乗って海を渡っていた際、
海に浸していた手にイカが噛みついてしまいました。
イカはその非をお詫びするため、毎年この浜に群れをなして押し寄せるようになったと伝えられています。
この浜には、毎年12月ごろにイカが寄ってきます。運が良ければ実際に見ることができるかも。
車で約15分
11時00分ふるさと館

ふるさと館は、西ノ島の伝統や文化を写真・資料とともに感じることができるスポットです。
西ノ島に古くから伝わる漁具や、岩ガキ養殖のあゆみなど漁業にまつわる歴史をはじめとして、シャーラ船という送り盆行事の一つである船のレプリカや、「山本幡男氏の遺品展示室」では、映画『ラーゲリより愛を込めて』のモデルとなった西ノ島出身の山本幡男さんについての展示が並んでいます。
劇中でも話題となった妻・モジミさんや子どもたちへ送った手紙などが飾られており、映画ファンには必見の場所となっています!
このあと紹介する「碧風館」に行くなら、「2館の共通券」がお得です!
※ふるさと館と碧風館は11月から3月まで冬季休館となります。
車で約3分
11時45分碧風館

教科書でも耳にしたことのある「島流し」。その流刑地のひとつ、鎌倉幕府によって後醍醐天皇が配流された場所が、西ノ島です。
館内ではスタッフの方が、後醍醐天皇がなぜ隠岐へ配流されたのか、その背景や隠岐での暮らし、脱出に至るまでの経緯など、
教科書だけでは知ることのできない興味深いエピソードを丁寧に紹介してくださいます。
併せて、雨が強くなければ敷地内の黒木神社と黒木御所阯に足を運んでみてください。
約130段の石段を上った先には、歴史を感じる静かな空間が広がっています。
雨の日は石段が滑りやすくなるため、足元に気を付けて散策してください。
車で約3分
12時45分磯四季

お腹が空いたら、別府港からのアクセスも抜群なレストラン「磯四季」へ。
初めて訪れる方にぜひ味わってほしいのが、名物の「えり焼き定食」です。
もともとは漁師たちが船の上で食べていた賄い飯で、魚の切り身を玉ねぎや豆腐とともに甘辛く煮込む西ノ島ならではの郷土料理。
熱々のお鍋と白いご飯の相性は抜群で、旅の疲れをほっと癒してくれます。
そのほかにも、地元民に愛されるボリューム満点のカツ丼や新鮮な魚介を使った海鮮丼なども味わえるので、その日の気分に合わせて島の味覚を満喫できます!
徒歩5分
13時30分お土産選び

お腹を満たしたら、旅の締めくくりはお土産選びで。
磯四季周辺には、「安藤本店」やどうぜんレンタカー内にある「真璃音」などのお土産店があり、お酒や海産物、お菓子などの定番品が揃っています。
またフェリーが出港する別府港の第2ターミナルには、島根県で唯一のモンベルコーナーがあり、西ノ島でしか買えない限定デザインのTシャツを販売しています!
旅行の記念にいかがでしょうか。
14時00分~18時05分フェリー(別府港~七類港)

西ノ島で過ごした時間はいかがでしたか?
別府港からフェリーに乗り込みゆっくりと島が遠ざかっていく景色は、旅の締めくくりにぴったりのひとときです。
雄大な自然や島ならではの郷土料理など、ひとつひとつの思い出がきっと心に残っていることでしょう。
季節が変われば海の色も、島の表情も変わります。
今回はあいにくの天気でしたが、次に訪れたときにはまた違った魅力に出会えるはず。
西ノ島での思い出を胸に、どうぞ気をつけてお帰りください。
フェリー約4時間
18時05分七類港 着
最後に
今回は、雨の日に巡る西ノ島モデルコースをご紹介しました。
雄大な自然に癒され、島の食文化にふれ、人のあたたかさを感じる。
そんな特別な時間が西ノ島には流れています。
季節や訪れる場所が変われば、新しい景色や出会いが待っているのもこの島ならではの魅力です!
皆さまのお越しを心よりお待ちしています!
