小泉八雲と隠岐の島
旅先は?

小泉八雲といえば、松江のイメージが強いですが、明治25年に隠岐の島へ旅行にきていることが、小泉八雲著「明治日本の面影」に記されています。
島前・島後ともに訪れていますが、今回は島後に残る、思い出を紹介していきます。
玉若酢命神社と億岐家宝物殿
小泉八雲の遺品が残る

小泉八雲の思い出を探すなかで、絶対に外せないのが、玉若酢命神社と億岐家宝物殿。
億岐家宝物殿には、八雲のキセルや双眼鏡、肖像画などが展示されており、実際に隠岐の島を訪れたんだなと実感しました。
億岐家住宅・宝物殿
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町下西713
西郷港から車で10分

八雲は玉若酢命神社へ訪れた際、神社周辺の景色や、八百杉のことを絶賛。
いま私がみてる、この八百杉を八雲も見たのかな…と思うと、少し不思議な気持ちになりますね。
いまも昔も、自然を綺麗だなと思う心は変わらないんだな~としみじみしてました。
玉若酢命神社
八百杉
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町下西701
西郷港から車で10分
壇鏡の滝
八雲が行きたかった場所、その一、

当時、松江で出版されていた本に、隠岐の見物が書いてあり、壇鏡の滝もそのひとつ。
八雲は、見物に行こうと思っていたが、夏の暑さと、道の悪さで断念した場所です。
今は車で近くまで行くことが可能ですが、昔はこんな山の中の滝なんて、大変に違いない…と、文明の利器に感謝してます。
八雲が行きたかった気持ちを、わたしが晴らしたぞと、少し誇らしかったり、嬉しかったり、
壇鏡の滝
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町那久
西郷港から車で50分
あごなし地蔵
八雲が行きたかった場所、その二、

八雲は昔、歯が痛く苦しんだ時期があり、その時、松江の友人にあごなし地蔵の伝説を聞いた。興味をもった八雲は、あごなし地蔵を見に、どうしても行きたかったそう。
でも、実際は、あごなし地蔵は見ることができないと知り、行くことを断念。
今も1年に1回の開帳時にしか、見ることができませんが、お堂の外観は見ることができ、紅葉のシーズンは、とっても紅葉が綺麗でおすすめです!

最後に
小泉八雲の思い出を探す旅は、いかがでしたか?いまも昔も変わらない気持ち、逆に変わった街並みなど、八雲の思い出を想像しながら、島後を楽しむことができたら嬉しいです。
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朝に「ばけばけ」を見てから、その後、小泉八雲の思い出を探す旅にでかけるのが、個人的にはおすすめですよ!
